お世話になります


この仕事をしていると決して珍しくない
「あるある」のお話。

お乗せしたヨッパの中年。
送り先も曖昧で、とりあえずアタシの理解できる
範囲で到着。

どうやら場所は合ってるようだ。
料金の支払いになると、出た出た、
ヨッパ特有の「財布が無い」「お金が無い」だ。

しばらく押し問答の末、こちらも時間での商売
いつまでも関わって居られないので、もう料金(800円)
は要らないから降りてくれとお願いするも、グダグダ
言い始めらちが明かない!

めんどくさいけど、最後の手段で警察に通報。
5分ほどして4人のお巡りさんがチャリで集合。

普段、料金を払わないヨッパに柔らかく接して
問題を解決するのが鉄則のようだけど、
今回の場合は料金は要らないと初めから話してあったので、
この困ったチャンに鼻から高飛車??

溜飲の下がる思いで
見てて気持ちよかった♪!

その朝、所轄の伊勢佐木警察署から電話が入る。

今しがた、ヨッパ君から料金を払いたいとの申し出が
あったとの事で、会社と個人(アタシ)の判断を聞かれた。

酔いが覚め正気に戻ったのだろう…ったく。

もうナシノツブテだろうと思っていたけど意外な展開。

警察の方には金額も金額ですしもう結構ですと申し上げた。

正直、めんどくさいよね??

会社の判断も基本はドライバー当事者に任されているので
問題有りませんと、丁重にお話しした。

会社名も個人名も先方には一切出していないという。
(もしかすると一晩留置されてたのかもね。)

日々の交通取り締まりでは苦い思いをさせられている警察だけど、
こう言った対応をされると頭が下がる。

あの夜駆けつけてくれた伊勢佐木署4人の警察官の皆様、
お手数をおかけしました。ありがとうございました!




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