高齢者講習


来年、完璧な高齢者の仲間入りをする逃げ場のないアタシは、
免許更新年度になる為その前に受けなければならないと言う
「高齢運転講習」に行ってきた。

受講会場は「伊勢原自動車学校」
ちょっと前に娘が免許を取った教習所だ。

近代的ではなく年季の入った木造だけど、
それが何となく昭和を感じる温もりがある。

あちらこちらで新人ドライバー予備軍がテキスト片手に勉強している。
実施講習の時間待ちなのかな?
懐かしい光景だ。

話を戻すと
本日の高齢受講者は10人とこじんまり。

当たり前だけど、見渡せばみんなジジババだ。
う?ん…マジ年寄り!

訳ありで過去一年ほど働いた経験のある介護施設を
彷彿とさせる??
しかし皆さん間違いなくオレと同年代だ…(^^;)

警察主催だけども講師はここの教官だろうか
対応は年配者が相手だし、そこは違反者講習と違い優しく
とても丁寧だ?

受講の中身はザックリ高齢者にありがちな交通トラブルの照会から、
動体視力と静態視力検査そして教官同乗で校内コースを廻る。

S字、クランク、車庫入れ等々、今では想像できない理不尽な教官に絞られた
半世紀ほど前のセピア色の苦い思い出がよみがえる。

勿論、これでも今はプロドライバー、隣の教官に付け入る隙は微塵も与えず
テストは終了だ。
でもね、
やはり高齢者だね?、上手い人も居たけど心許ない人も居たな。

2時間に及ぶ講習でまざまざと高齢者の仲間入りを自覚させられた時間だったけど
帰り道は、ほんの少し安全運転をいつもより心掛けていたアタシが居た。。




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